2014年05月18日

朝日新聞の中国礼賛コラムの異様

最近、朝日新聞がらみばかりになっていますが、別に意図しているわけではありません。

5月18日の朝日新聞朝刊コラム「日曜に想う」は、無批判に中国の対外圧力を受け入れようとする内容で、まったく理解に苦しみます。

コラムは、
 香港に駐在して1年になるというのに、地元のことば広東語が一向に分からない。
と始まり、香港で広東語が北京語に押されつつあるという話から、中国語そのものの世界での隆盛ぶりに移っていきます。
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2014年05月17日

集団的自衛権阻止のために創価学会に自ら取材を申し込んだなりふり構わぬ朝日新聞

5月17日の朝日新聞朝刊1面に驚くべき記事が載っていました。

「集団的自衛権行使「改憲経るべきだ」 創価学会が見解」と題されたその記事は、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更について公明党の支持母体である創価学会が「『本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきだ』として反対する見解を示した」と報じています。

これから始まる自民・公明の与党協議を牽制しようと創価学会がアピールをしたのかと思いきや、記事をよく読んでみると「学会は朝日新聞の取材に文書で回答した」だけとのこと。

宗教団体が特定の政党を支持し政治活動を行うことがすぐに憲法の定める政教分離に抵触するとは言えませんが、新聞社があえて特定の政党の支持母体の宗教団体の見解を引き出し、政治の表舞台に上げようとすることには違和感を禁じ得ません

朝日新聞が集団的自衛権の行使容認や解釈改憲に反対なのであれば、それを正面から批判すればいいのであって、こういう姑息な手段で与党協議を牽制しようというのは報道機関としてどうなんでしょう。

自分たちで見解を引き出しておいて、「学会の姿勢が鮮明になったことで難航する可能性がある」とはよく言えたものです。

朝日新聞には物事を客観的に取材し検証し分析するという報道機関としてのプライドというものはないのでしょうか。


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2014年05月12日

朝日新聞のあきれたマッチポンプ社説

5月12日の朝日新聞の社説は、「増税と物価 「騒動」から卒業しよう」というものでした。
 
社説では、消費増税をめぐる駆け込み消費や買い控えなど、増税前後の消費者の騒動を取り上げ、
 日本の消費税にあたる付加価値税の歴史が長い欧州では、税率の変更も頻繁だが、増税前の駆け込み消費はあまり見られないという。業者も、商品の競争力や人件費などのコストを考えて値決めする。税率変更に合わせて一斉に値札を張り替える光景は日本独特のようだ。
 値上げ幅が増税幅を上回ると「便乗値上げだ」と騒ぎ、下回れば得をした気分になる。それを大げさに伝える私たちメディアの責任も小さくないが、「必要な時に、必要なものを、価格と品質を吟味して買う」のが消費者本来の姿だろう。
と指摘しています。
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