2014年03月24日

やっぱり変わっていなかった障害を持つ芸術家へのメディアの眼差し

3月24日の東京新聞に「左手が奏でる『樅の木』」という記事が掲載されていました。

記事は、右手に神経系の難病ジストニアを発症し、左手のみで弾く「ワンハンド」のピアニスト、有馬圭亮さんについて書かれたものです。
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2014年03月10日

佐村河内氏の“謝罪”会見から「申し訳ない」という言葉の意味を改めて考える

3月7日、佐村河内守氏がゴーストライター問題発覚を受けて“謝罪”会見を行いました。

長かった髪をバッサリ切り、顎からもみ上げまで生やしていた髭を剃り、光が当たると耳鳴りがするという理由で常に付けていたはずのサングラスを外し、耳鳴りでバランスを崩すと危ないという理由で常に持っていたはずの杖を待たずに。

冒頭、彼は次にように述べました(産経新聞より)。
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2014年03月07日

佐村河内守氏が診断を受けたとする「感音性難聴」とは何か

3月7日、東京都内のホテルで佐村河内守氏の記者会見が行われました。

先月12日に謝罪文をマスコミに送って以来、沈黙を続けていた同氏がどのような話をするのかが注目されました。

彼の弁明には首を傾げざるを得ない部分が多々ありましたが、まず気になったのが耳の診断結果です。
毎日新聞の記事によると、
 聴力について、「聴覚障害に該当しない」とする医療機関の診断結果を示し、交付した横浜市に身体障害者手帳を返納したことを明らかにした。
 「右耳が約49デシベル、左耳が約51デシベル以上でないと聞こえない」。佐村河内さんは、記者会見で医師の診断結果を明らかにした

診断結果によると、佐村河内さんは鼓膜の奥にある内耳や聴神経などの障害による「感音性難聴」。薬や騒音、頭部外傷や糖尿病などの病気が原因とされるが、原因不明の場合も多い
とのこと。

再診断の結果、佐村河内氏は「感音性難聴」と診断されたとのことですが、それがどういうものなのか記事の説明だけではよく分からないので、キャロル・ターキントン/アレン・E.サスマン著、中野善達監訳『聾・聴覚障害百科事典』(明石書店)で調べてみました。
すると、かなり詳しい説明が書かれてあったので以下に引用します。
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